着メロ帳のツールバーで、をクリックし、次の「着メロデータの追加」ダイアログを開いてください。
マウスポインタをバーチャル・ピアノ(ピアノの鍵盤画像)の上に移動して、左クリックしてみてください。左ボタンを押したまま、マウスポインタをバーチャル・ピアノの上で移動させてみてください。このバーチャル・ピアノは単音の楽器として演奏することができます。
次に、着メロデータの追加ダイアログがアクティブになっている状態で、バーチャル・ピアノの上にマウスポインタを移動してください。そして、キーボードの[Z][X][C][V][B][N][M][<]と順に押してみてください。このように、画面上だけではなく、パソコンのキーボードをバーチャル・ピアノの鍵盤に対応付けして演奏することもできます。
パソコンのキーボードとバーチャル・ピアノの鍵盤の対応付けは、次の通りです。
また、スペースキーを押すと、次の割り当てと切り替えができます。
キーボードの割付を一時的に変更することもできます。マウス操作で、バーチャル・ピアノの鍵盤で音を鳴らしている間に、その音に対応させるパソコンのキーを押してください。これで、キーボードの割付を変更できます。
また、SHIFTキーを押しながら演奏すると1オクターブ高い音に、CTRLキーを押しながら演奏すると1オクターブ低い音になります。
[●]の録音ボタンを押し込んだ状態で、演奏すると、その演奏を録音できます。[||]ボタンで録音の中断再開、[■]ボタンで録音の終了ができます。再生するには、録音終了後、[>]ボタンを押してください。
[↑]ボタンをクリックすると、録音した演奏内容を着メロ楽譜・着メロテキスト・着メロ操作に変換して、着メロデータに変換することもできます。
録音した演奏を保存したい場合は、[↑]ボタンをクリックしたあと、[追加]ボタンをクリックして着メロ帳に追加登録してください。
また、録音終了時([■]ボタンをクリックしたとき)には、録音データが着メロ楽譜化されたデータとしてクリップボードにコピーされますので、着メロ楽譜上で貼り付け(マウスの右クリックメニューで表示されます)を行うと、録音データを現在の着メロ楽譜に追加・挿入することもできます。この機能により、とぎれとぎれの演奏でも1曲にまとめることができます。
新しい着メロデータを登録した後は、着メロ帳を保存しておいてください。
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