ケータイ・リンク電話帳をメモリダイヤルに書き込む

 携帯電話のメモリダイヤルに書き込みたい電話帳を開きます。既に開いているときは、改めて開く必要は有りません。

重要な注意

 携帯電話の機種によっては、ケータイ・リンクで転送できないメモリダイヤルの項目を含む機種があります。この様な機種では、そのメモリダイヤルに上書きすると、転送できない項目のデータは初期値にリセットされてしまいます。また、全メモリダイヤル書き換えでは、多くの携帯電話で、一旦メモリダイヤルの情報が全消去された後、データが書き込まれることになります。ケータイ・リンクで書き込みできる項目は、読み出しが出来る項目です。読み出しできなかった項目は、上書きすると初期状態にリセットされますので、十分注意してください。また、転送できる項目については、対応機種一覧で確認してください。
 空き番号に追加書き込みを利用すれば、携帯電話に既に登録されているデータに影響なく転送できる項目のデータを追加できます。

 携帯電話をメモリ転送ケーブルに接続します。このとき、携帯電話の電源は切っておいてください。携帯電話をメモリ転送ケーブルに接続後、携帯電話の電源を入れてください。また、携帯電話でダイヤルロックやオートロックの設定をしているときは、解除してください。携帯電話の機種によっては、ダイヤルロックやオートロックの状態では、メモリダイヤルへの書き込みが出来ない場合があります。

 用意ができたら、[書込]アイコンをクリックしてください。

   ToolBarWrite.png

 次の「接続先の選択」ダイアログが表示されます。

   DlgSelectTxDevice.png

 接続先を選択して、[OK]をクリックし次に進んでください。

 「携帯電話への書き込み(送信)」ダイアログが表示されます。

   DlgWriteSetting.png

 携帯電話のメモリダイヤルに書き込む方法や通信モードの設定をします。また、電話番号の一部として携帯電話に書き込む記号に何を含めるのかの設定も行います。[開始(S)]ボタンをクリックして、書き込みを始めます。携帯電話に書き込んだ後、ケータイ・リンク電話帳上での - と p の表示と携帯電話での - と p の表示が一致していない場合、「タイプ」の0〜2の設定を変更して再度送信してください。 携帯電話の機種によって、 - や p をサポートしていない機種があります。そのような機種に、- や p を送信すると通信エラーになったり、携帯電話のメモリダイヤルの電話番号の表示がおかしくなったりしますので、注意してください。

 FOMAでは、通信モード、記号のタイプの設定は影響を受けません。また、「選択データの上書き」はできません。

 [書込]アイコンをクリックする前に、選択状態になっているケータイ・リンク電話帳データがないときは、「選択データを上書き」と「選択データを空き番号に追加書き込み」は有効になりません。

書き込みのための通信が始まってしばらくすると、下図のように「携帯電話と通信中」のダイアログが表示され、「携帯電話に暗証番号を入力してください。」と表示されます。

   DlgTxingKeitaiCodeNumber.png

  このとき携帯電話に暗証番号を入力してください。ここでいう暗証番号とは、それぞれの携帯電話に表示される名称の4〜8桁の番号のことです。このとき、ダイアログの表示がでても、携帯電話の準備ができていないことがあります。携帯電話のメッセージが表示されてから、携帯電話に4桁の暗証番号を入力してください。多くの携帯電話の場合、番号4桁のみの入力ですが、機種によっては暗証番号を入力する前に、書き込みか読み出しの選択がある機種(この場合は書き込みを選択してください)や、番号4桁入力後にセットボタンや受話器を上げている絵のボタンを押す必要がある携帯電話があります。4桁の数字を入力しても、ケータイ・リンクの表示が変わらないときは、セットボタンや受話器を上げている絵のボタンを押してみてください。

 携帯電話の暗証番号を入力し終わると、

   DlgTxingSrcCodeNumber.png

の表示に変わります。携帯電話に送り側の暗証番号として0000を入力してください。このときも、暗証番号の入力時と同様に、セットボタンなどの操作が必要な機種があります。また、その後、通信を開始するかどうかの確認のためのキー操作が必要な機種も一部あります。この時に入力する 0000 は便宜上この番号を表示しているだけで、任意の4〜8桁の数を入力してもらっても構いません。

   DlgTxingWriting.png

 メモリダイヤルの書き込みが始まると、「グループ情報書き込み中」の後、上のように「メモリダイヤル書き込み中」の表示になります。18/44とあるのは、書き込むメモリダイヤルが44件あって、そのうち18件目を書き込み中である事を示しています。メモリダイヤルの番号とは直接関係ありません。また、この表示は、更新されない状況で実際の携帯電話への書き込みが進む場合もありますので、参考程度に見てください。

 また、[通信キャンセル(C)]ボタン上のバーは、書き込むメモリダイヤルの数に対するその時点での書き込み件数を視覚的に表したものです。

 メモリダイヤルの書き込みが終了すると、「携帯電話と通信中」ダイアログは自動的に閉じるので、[通信キャンセル(C)]ボタンをクリックする必要はありません。

 

 全メモリダイヤル書き換え時に携帯電話に書き込まれるメモリダイヤルは、電話帳で No. が設定されているデータだけです。 また、携帯電話が許容する以上の No. が設定されているデータは、飛ばして書き込みを行います。電話帳で同じ No. に設定されているデータは、通常携帯電話に後から書き込んだデータが有効になりますが、そういう書き込みをするとエラーになる機種もあります。

 また、携帯電話の機種によっては、No.の大小がばらばらになっているとうまく書き込めないものもあります。この場合、ケータイ・リンク電話帳で No. の項目をクリックし、No.で並べ替えをし小さい番号から順に送信するようにしてください。

 

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